【Vol.54】矯正中のスポーツ・運動はどうする?マウスガードとケアのポイント【院長コラム】

「矯正中でもスポーツは続けられる?」
「ワイヤーがあるとマウスガードは使える?」

部活や社会人スポーツを楽しんでいる方にとって、
矯正中の運動に関する不安はよくあるご質問です。

今回は
✔ 矯正中にスポーツをしても大丈夫か
✔ 装置別の注意点
✔ マウスガードの使い方
を解説します。


矯正中でもスポーツはできる?

基本的に、矯正治療中でもスポーツを続けることができます。
ただし、コンタクトスポーツ(ラグビー・格闘技・バスケットなど)では
装置が口の中を傷つけるリスクや、強い衝撃で装置が外れるリスクがあります。


装置別の注意点

ワイヤー矯正(表側・裏側)

ブラケットやワイヤーが口内に当たって口腔内を傷つける可能性があります。
特にコンタクトスポーツではマウスガードの使用を強くおすすめします。

ただし、ブラケットがある状態では市販のマウスガードは適合しにくいため、
歯科医院でカスタムメイドのマウスガードを作成するのがベストです。

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース自体がクッション代わりになりますが、
強い衝撃を受ける競技では別途マウスガードを使用することを推奨します。
また、運動中の発汗でマウスピースが外れやすくなることがあります。


スポーツ中のケアポイント

① 運動後は必ず口をゆすぐ
スポーツドリンクには糖分が多く含まれ、装置周りに残ると虫歯の原因になります。

② ワックスを持ち歩く
ブラケットが口内に当たって痛い場合は、歯科用ワックスをブラケットに貼ると保護できます。

③ 激しい運動後は装置の確認を
ブラケットが外れたり、ワイヤーが曲がっていないか確認しましょう。
異常があれば早めに矯正歯科へ連絡してください。


まとめ

矯正中でもスポーツは基本的に続けられます。
ただし、コンタクトスポーツでは適切なマウスガードの使用が重要です。

広島タワー歯科・矯正歯科では、スポーツをされている患者さんへの
個別対応も行っています。ご相談はお気軽にどうぞ。

監修者 広島タワー歯科・矯正歯科
院長 丸川雅弘


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