「矯正をすれば、絶対にトラブルなく綺麗になれるの?」 「歯が短くなったり、歯ぐきが下がったりすることはない?」
理想の歯並びを目指す過程で、期待と同じくらい不安を感じるのは当然のことです。矯正治療は医療であり、一定のリスク(合併症)が伴います。
広島タワー歯科・矯正歯科では、「メリットだけでなく、リスクも十分に説明し、それを防ぐための処置を毎回の診察に組み込むこと」を独自の治療システムとして確立しています。今回は、当院が大切にしている「安全な矯正」のための取り組みをお話しします。
当院が初診・調整時に必ずお伝えする「5つの主要リスク」
私たちは、治療を開始する前のカウンセリングはもちろん、毎回の調整時にも以下のリスクについて状況を共有し、未然に防ぐ努力を怠りません。
- 歯根吸収(しこんきゅうしゅう): 歯を動かす力により、歯の根っこがわずかに短くなる現象。
- 歯肉退縮(しにくだいしゅく): 歯ぐきが下がり、歯が長く見えたり隙間(ブラックトライアングル)ができたりすること。
- 後戻り(あともどり): 装置を外したあと、リテーナー(保定装置)の使用不足や舌の癖で歯が動いてしまうこと。
- 顎関節症(がくかんせつしょう): 噛み合わせの変化により、顎に痛みや違和感が出ること。
- 痛み・不快感: 装置による粘膜の痛みや、歯が動く際の特有の痛み。
これらは、最新の知見と精密な診断(セファロ分析など)によって、多くの場合コントロールが可能です。
当院独自の治療システム:1時間のチェアータイムで行う「未然の防御」
多くの歯科医院では、装置の調整だけで診察が終わってしまうこともあります。しかし、広島タワー歯科・矯正歯科では、毎回1時間のチェアータイムを確保し、以下のプロセスを徹底しています。
① ブラッシング清掃の徹底(PMTC)
矯正治療中の最大の敵は「虫歯」と「歯周病」です。これらが進行すると、歯肉退縮や治療の中断を招きます。当院では、毎回の調整時に専門スタッフがブラッシング指導と徹底的なクリーニング(PMTC)を実施します。装置の隙間の汚れを完全に除去することで、健康な歯ぐきを維持しながら治療を進めます。
② 毎回のドクターチェックによるリスクモニタリング
ドクターが毎回、直接お口の中を診察します。「歯に過度な負担がかかっていないか」「歯ぐきの厚みは保たれているか」「顎の動きに無理はないか」を、毎回1時間という十分な時間の中で細かくチェックします。早期にリスクの兆候を見つけることで、大きなトラブルを未然に防ぎます。
③ 痛みに寄り添う調整
「痛み」も重要なリスクの一つです。当院では、患者さまの痛みに対する感受性を伺いながら、ワイヤーの細さやマウスピースの交換頻度をミリ単位で調整し、できるだけストレスの少ない治療を提供します。
なぜ「リスク」を詳しく説明するのか?
それは、患者さまに後悔してほしくないからです。リスクを知り、その対策を私たちプロと一緒に取り組むことで、初めて「一生モノの健康な歯並び」が手に入ります。
広島タワー歯科・矯正歯科の治療システムは、単に歯を並べるだけではありません。 徹底した清掃と、リスクに対する誠実な向き合い方を通じて、あなたの未来の健康を守ります。
「しっかり説明してくれる歯医者を選びたい」「清潔な環境で安心して治療を受けたい」という方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングへお越しください。
監修者:広島タワー歯科・矯正歯科 院長:丸川 雅弘