【Vol.45】矯正治療の流れと期間を徹底解説|STEP1〜6で広島の専門医がわかりやすく紹介【院長コラム】

「矯正って、実際どんな流れで進むの?」
「どのくらいの期間がかかるのか不安…」

矯正治療を検討しているほぼすべての方が気になるのが、治療のステップと期間です。

今回は
✔ 矯正治療のSTEP別の流れ
✔ 治療期間の目安(症状別)
✔ 治療を長引かせないためのコツ
✔ 保定期間についても解説

を、矯正専門医がわかりやすく解説します。


矯正治療の流れ STEP1〜6

STEP 1|初診相談(無料)

まずは無料の初診相談からスタートします。
気になっている歯並び・治療への不安・費用・期間など、何でもお気軽にご相談ください。

この段階では検査は行わず、口腔内をざっと確認しながら
大まかな治療方針・費用のイメージをお伝えします。

所要時間:約30〜60分

STEP 2|精密検査

治療を進める意思が固まったら、精密検査を行います。

・レントゲン撮影(パノラマ・セファログラム)
・口腔内写真・顔写真の撮影
・歯型(デジタルスキャンまたは印象採取)
・噛み合わせの確認

これらのデータをもとに、詳細な治療計画を作成します。
所要時間:約60〜90分、費用:22,000〜55,000円程度

STEP 3|診断・治療計画のご説明

精密検査の結果をもとに、院長が治療計画を詳しくご説明します。

・歯並びの状態と問題点
・推奨する治療方法(インビザライン・ワイヤー矯正・裏側矯正など)
・治療期間の目安
・総額費用の提示

ご不明な点があれば何でもご質問ください。
納得された上で治療をスタートします。

STEP 4|矯正装置の装着・治療開始

治療方法が決まったら、装置を装着して矯正スタートです。

・ワイヤー矯正:ブラケットを歯に接着(約1〜2時間)
・インビザライン:マウスピースをお渡し(アタッチメント装着あり)
・裏側矯正:歯の裏側にブラケットを装着(約2〜3時間)

装着直後は違和感・軽い痛みがある場合がありますが、数日で慣れてくる方がほとんどです。

STEP 5|定期調整(通院)

矯正治療中は定期的に通院して、装置の調整を行います。

・ワイヤー矯正:約4〜6週間に1回
・インビザライン:約2〜3ヶ月に1回(マウスピースをまとめてお渡し)
・裏側矯正:約4〜6週間に1回

毎回の通院で歯の動きを確認しながら、計画通りに治療を進めていきます。

STEP 6|装置の撤去・保定期間へ

目標の歯並びが完成したら装置を外します。
その後は保定期間に入り、後戻りを防ぐためのリテーナー(保定装置)を装着します。


治療期間の目安

矯正治療の期間は、歯並びの状態・治療方法・年齢によって大きく異なります。

軽度(前歯の軽いガタつき・すきっ歯など)
目安:6ヶ月〜1年半程度

中等度(全体的な歯並びの乱れ・噛み合わせの問題)
目安:1年半〜2年半程度

重度(骨格的な問題・抜歯が必要なケースなど)
目安:2年〜3年以上

なお、大人は子どもに比べて歯の動くスピードがゆっくりになる傾向があるため、
同じ症状でも成人矯正の方が期間が長くなることがあります。


治療を長引かせないためのコツ

① 通院を欠かさない
調整の間隔が空きすぎると、歯が計画通りに動かず期間が延びます。

② マウスピースは指定時間必ず装着(インビザラインの場合)
1日20〜22時間の装着が治療成功の鍵です。

③ 虫歯・歯周病を作らない
治療中に虫歯や歯周病が発生すると、矯正を一時中断しなければならない場合があります。


保定期間について

矯正装置を外した後も、すぐに終わりではありません。
歯には「元の位置に戻ろうとする力(後戻り)」が働くため、
リテーナー(保定装置)を装着する保定期間が必要です。

保定期間の目安は矯正治療期間と同じくらい(1〜3年程度)です。
最初は1日中装着し、徐々に夜間のみに移行していきます。

保定をしっかり行うことで、美しい歯並びを長期間維持することができます。


まとめ

矯正治療は「初診相談→精密検査→診断→装置装着→定期調整→保定」という流れで進みます。
期間は症状によりますが、早期に始めるほど選択肢が広がり、期間も短くなる傾向があります。

広島タワー歯科・矯正歯科では初診相談は無料です。
「まず話を聞いてみたい」という段階でも、ぜひお気軽にどうぞ。

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