【Vol.44】裏側矯正(舌側矯正)とは?目立たない矯正を広島の専門医が徹底解説【院長コラム】

「矯正したいけど、装置が目立つのが嫌で踏み出せない…」
「接客の仕事だから、口元を見られるのが気になる」

そんなお悩みを解決するのが、裏側矯正(舌側矯正)です。

今回は
✔ 裏側矯正の仕組みと特徴
✔ 表側ワイヤー矯正・インビザラインとの違い
✔ 裏側矯正のメリット・デメリット
✔ こんな方に特におすすめ

を、日本舌側矯正歯科学会所属の矯正専門医が解説します。


裏側矯正(舌側矯正)とは?

裏側矯正とは、歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤーを装着する矯正治療のことです。

一般的なワイヤー矯正は歯の表面に装置をつけますが、
裏側矯正は装置が歯の裏に隠れるため、正面から口を開けても装置がほぼ見えません

英語では「リンガルブラケット矯正」とも呼ばれ、
芸能人・アナウンサー・接客業の方にも多く選ばれています。


3つの矯正方法を比較

表側ワイヤー矯正:装置が見える・費用が抑えめ・幅広い症例に対応
インビザライン:透明で取り外せる・食事の制限なし・軽〜中等度向き
裏側矯正:装置が見えない・固定式で自己管理不要・重度にも対応可

裏側矯正は「目立たせたくない」「でも重度の歯並びもしっかり治したい」という方に最適なポジションです。


裏側矯正のメリット

① 正面から装置が見えない

歯の裏側に装置があるため、笑ったときや会話中でもほぼ気づかれません。
矯正中であることを職場や周囲に知られたくない方に最適です。

② 固定式なので自己管理が不要

インビザラインのように「外し忘れ」「装着時間が足りない」という問題がありません。
24時間しっかり矯正力がかかり続けます。

③ 前歯が早く動きやすい

裏側矯正では前歯に対して効率よく力をかけられる構造になっており、
特に出っ歯(上顎前突)の改善に高い効果を発揮します。

④ 虫歯になりにくい

歯の裏側はもともとエナメル質が厚く、唾液の自浄作用も働きやすいため、
表側矯正よりも虫歯リスクが低いとされています。


裏側矯正のデメリット・注意点

① 発音への影響がある(慣れるまで)

装置が舌に触れるため、治療開始直後は「さ行・た行・ら行」の発音がしづらく感じることがあります。
ただし、多くの方は2〜4週間程度で慣れて日常生活に支障がなくなります。

② 費用が高め

技術的難度が高いため、表側ワイヤー矯正よりも費用が高くなります。
目安は全体矯正で1,000,000〜1,500,000円程度です。

③ 歯磨きに慣れが必要

装置が裏側にあるため、ブラッシングのコツをつかむまでやや時間がかかります。
当院では丁寧なブラッシング指導を行っていますのでご安心ください。

④ 対応できる医師が限られる

裏側矯正は表側矯正よりも高度な技術が必要なため、
対応している矯正歯科が限られます。

当院院長・丸川雅弘は日本舌側矯正歯科学会に所属しており、
精度の高い裏側矯正治療を提供しています。


こんな方に特におすすめ

✔ 接客・営業・人前に出る機会が多い
✔ アナウンサー・芸能・医療職など口元を見られる職業
✔ 矯正していることを周囲に知られたくない
✔ インビザラインでは対応しきれない重度の歯並びがある
✔ 自己管理(装着時間の管理)に不安がある


まとめ

裏側矯正は「見た目を気にせず、しっかり歯並びを治したい」方に最適な選択肢です。

広島タワー歯科・矯正歯科では、初診相談は無料で承っています。
「裏側矯正が自分に向いているか知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。

📍 広島タワー歯科・矯正歯科 矯正専門サイト
日本舌側矯正歯科学会所属の院長が担当いたします。


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