歯ぎしり・食いしばりがある人の矯正は?「矯正と相性が悪い」という誤解を解説
20〜40代女性の“半数以上”が悩んでいるといわれる「歯ぎしり・食いしばり」。 広島タワー歯科・矯正歯科でも、 「歯ぎしりがひどいけど矯正できますか?」 「食いしばりが強くて、朝起きると顎が痛い……」 というご相談を非常に多くいただいています。
特に働き盛りの世代では、ストレスやスマホの長時間使用により、無意識に食いしばる癖(TCH:歯列接触癖)が定着しがちです。実はこの症状、矯正治療の進み方や仕上がりに深く関わっています。
歯ぎしり・食いしばりがあっても矯正はできる?
結論から申し上げますと、ほとんどの場合、問題なく矯正可能です。 むしろ、矯正で噛み合わせを整えることが、過度な負担を減らす根本解決につながるケースも少なくありません。
ただし、強い力がかかり続けることで「装置が壊れやすい」「歯の移動が停滞する」といったリスクがあるため、当院では独自の多角的なアプローチで治療を行っています。
当院独自の取り組み:歯ぎしり・食いしばりへの「3段階アプローチ」
広島タワー歯科・矯正歯科では、単に装置をつけるだけでなく、根本的な「噛みしめる力」そのものをコントロールする治療を併用しています。
① ボツヌストキシン製剤(ボトックス)による筋弛緩治療
エラの筋肉(咬筋)が異常に発達している方や、マウスピースを数日で壊してしまうほど力が強い方には、ボツヌストキシン製剤を用いた注入治療を提案しています。 筋肉の過剰な働きを和らげることで、矯正装置へのダメージを防ぐだけでなく、小顔効果や顎関節症の緩和、歯のすり減り防止にも非常に有効です。
② 認知行動療法による「癖」の改善
食いしばりは、実は「無意識の習慣」であることがほとんどです。当院では、患者さま自身が食いしばっている瞬間に気づき、力を抜く習慣をつけるための**認知行動療法的なアドバイス(リマインダー法など)**を行っています。 「気づいたら離す」という行動を繰り返すことで、脳の癖を書き換え、矯正後も後戻りしにくい安定した噛み合わせを目指します。
③ 1時間のチェアータイムでの細かな咬合調整
強い力で歯が動かされている期間は、噛み合わせが一時的に不安定になり、食いしばりが悪化することがあります。当院では毎回1時間のチェアータイムを確保し、ドクターが細かく噛み合わせを確認。特定の歯に過剰な負担がかかっていないか徹底的にチェックします。
矯正中の歯ぎしり・食いしばりを放置するリスク
もし適切なケアをせずに矯正を進めてしまうと、以下のようなトラブルが起こる可能性があります。
- 装置の脱離・破損: ブラケットが外れたり、マウスピースが変形・摩耗する。
- 歯根吸収: 過度な圧力が原因で、歯の根っこが短くなってしまう。
- 知覚過敏・歯肉退縮: 歯ぐきが下がったり、冷たいものがしみやすくなる。
まとめ:食いしばりがある人こそ、専門的な矯正を
歯ぎしりや食いしばりは、単なる癖ではなく、お口の健康を損なう「病的な力」です。 しかし、ボツヌストキシン治療や認知行動療法を組み合わせることで、安全かつ快適に矯正治療を進めることができます。
「自分は食いしばりが強いから……」と諦める必要はありません。噛み合わせが整えば、将来的に歯が欠けたり、肩こりや頭痛に悩まされたりするリスクも減らせます。
まずは広島タワー歯科・矯正歯科の無料カウンセリングで、あなたのお口にかかっている「力」の状態を診断させてください。
監修者:広島タワー歯科・矯正歯科 院長:丸川 雅弘20〜40代女性の“半数以上”が悩んでいる歯ぎしり・食いしばり
広島市でも、
「歯ぎしりがあるけど矯正できますか?」
「食いしばりが強くて歯がすり減っている…」
という相談を受けることがとても多くなっています。
特に20〜40代女性は
・仕事のストレス
・スマホ・PCの長時間使用
・寝不足
などが原因で、
無意識の食いしばりが増えやすい時期。
実はこの“歯ぎしり・食いしばり”――
矯正治療とも深く関わりがあります。
歯ぎしり・食いしばりは矯正ができないの?
結論:
ほとんどの場合、問題なく矯正できます。
むしろ、
矯正治療で噛み合わせが整うことで症状が軽くなることも珍しくありません。
ただし、注意すべきポイントがいくつかあります。
歯ぎしり・食いしばりがある人が気をつけるポイント
① ワイヤーが外れやすい・装置に負担がかかりやすい
強い噛みしめがあると、
・ワイヤー矯正ではブラケットが取れやすい
・裏側矯正では装置に力が集中しやすい
などのトラブルが起こる可能性があります。
ただし、
医院側が装置選びや接着方法を調整することで
ほとんど対応可能です。
② マウスピースが変形しやすいことも
歯ぎしりが強い人は、
マウスピース矯正のアライナーが
噛む力で変形しやすく、
予定どおり動かないこともあります。
その場合は
・アライナー交換頻度を調整
・補助的なワイヤー治療を併用
・厚みのあるアライナーを使用
などで対応します。
③ 歯ぐきや歯にダメージが出ている場合は要ケア
食いしばりが強いほど、
・歯ぐきの腫れ
・歯の根の吸収
・知覚過敏
が起こりやすくなります。
矯正前にしっかり診断して、
必要に応じて補助治療を行います。
矯正中の歯ぎしり・食いしばりを軽減する方法
広島タワー歯科・矯正歯科でもよく行う対策をご紹介します。
① マウスピース型の“ナイトガード”を併用
睡眠中の歯ぎしりを軽減し、
装置の破損も防ぎます。
② ストレスケア・生活習慣の見直し
食いしばりの大きな原因はストレス。
・睡眠改善
・仕事中の姿勢調整
・休憩時のリラックス
が効果的です。
③ 噛み合わせを整えることで改善することも多い
矯正が進み、
上下の歯が正しく噛めるようになると
食いしばりが軽減されることがあります。
実際に、矯正後に
「朝の顎のだるさがなくなった」
「食いしばりが減った」
という声は非常に多いです。
歯ぎしり・食いしばりがある方へ
“矯正はむしろおすすめできる”理由**
- 咬み合わせが整うことで負担が軽減
- ナイトガードを併用して治療できる
- 歯が欠ける・すり減るリスクを早めに防げる
- 肩こり・頭痛が改善することもある
つまり、
歯ぎしりが強い人こそ矯正で得られるメリットが大きい のです。
広島市でも、歯ぎしり・食いしばりに悩む20〜30代女性の
矯正希望者は増え続けています。
まとめ:迷っているなら一度相談を
歯ぎしり・食いしばりがあっても、
矯正できないことはほとんどありません。
むしろ、
噛み合わせを整えることで根本的な改善を目指せる治療
です。
「私でも矯正できる?」
「食いしばりが強いけど大丈夫?」
そんな不安があれば、
まずはお気軽にご相談ください。
監修者 広島タワー歯科・矯正歯科 院長 丸川雅弘
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